東京演歌ライブかつしか Vol.184 〜納涼!歌謡パレード!!〜

2020年8月26日(水)出演:原田悠里、上杉香緒里、山崎ていじ、井上由美子、葵かを里、二見颯一
なんとも暑い日々が続くこの夏、演歌ライブも真夏日の開催となりました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、ご来場のお客様にご協力を頂き、ソーシャルディスタンスを保ちながらの公演となりました。粋でいなせな昭和歌謡メドレーでステージの幕が上がりました。

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♪河内おとこ節:上杉香緒里
♪皆の衆:山崎ていじ
♪春夏秋冬屋形船:井上由美子
♪十三夜:葵かを里
♪お富さん:二見颯一
♪まつり:原田悠里

◆新曲を歌う

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♪木曽路の女
♪津軽の花
♪砂の道(新曲)
舞台に立ち、お客様の前で歌える喜びを噛み締めています。新曲の舞台は砂蒸し風呂で有名な指宿温泉のある鹿児島県指宿市。錦江湾に浮かぶ無人島、知林ヶ島につながる砂の道に、失くした愛への未練を描いた哀愁感あふれる旅情演歌になっています。
原田悠里

 

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♪望郷終列車
♪刈干恋歌(新曲)
新曲はデビュー第2弾シングルとして4月1日に発売いたしましたが、すぐに活動自粛となってしまい皆様の前で歌う機会が無くなってしまいました。民謡の「正調刈干切唄」をモチーフにしたどこか昔懐かしい歌になっています。皆様に声を届けられる喜びを乗せて 歌います。
二見颯一

 

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♪五山の送り火
♪しぐれ高山(新曲)
デビュー15周年を締めくくる、通算15作目のシングルです。おかげさまで発売週のオリコン週間シングル演歌ランキング1位に!。飛騨の小京都と呼ばれる岐阜県高山市を舞台にしたご当地演歌。雨降る高山、好きな人を追う切ない女心、そんな情景を哀愁込めて歌 います。
葵かを里

 

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♪ひとり北夜行〜愛ふたたび〜
♪野付半島(新曲)
今年はデビュー16年目となりました。歌の舞台は北の大地北海道、道東の果てにある野付半島。ちょうど知床半島と根室半島の間にある自然豊かな土地です。北の最果てをひとり傷心の旅をする女が独り。粉雪の舞う冬の海にたたずむ女性の哀しい恋物語になって
います。
井上由美子

 

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♪昭和男唄
♪別れのボレロ
「昭和男唄」以来、男の優しさや生き様を歌ってきましたが、新曲の「別れのボレロ」は女心を歌っています。朝日が昇る その前に鍵は置いてね いつもの場所この恋は 危険だと 知っていたのに逃れられない…無骨な自分が言うのも何ですが、良い歌にな ってます。
山崎ていじ

 

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♪鬼灯(ほおずき)
♪月夜川
「月夜川」はデビュー25周年の記念シングル第2弾です。添い遂げられない運命の男女がモチーフになっています。月夜にお互いの愛情を確かめ合う。そんな情景をワルツのリズムに乗せて、切ない女心の恋物語を歌っています。
上杉香緒里

 

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出演者:二見颯一、葵かを里、井上由美子、原田悠里、上杉香緒里、山崎ていじ

 

次回の東京演歌ライブは東京演歌ライブなかのVol.185 テイチクアワー百歌繚乱~歌う女子会~
9月23日(水)【第一部】12時(11時30分開場)【第二部】14時30分(14時開場)

(出演:服部浩子、西山ひとみ、山口ひろみ、入山アキ子、ゆあさみちる)
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、定員を半数にして、同日2回に分けて実施いたします
*新型コロナウィルス感染症が拡大している状況を受け、お客様の健康・安全面を第一に考慮し感染防止対策を講じ公演を行っております。
*新型コロナウイルス感染を防ぐため、ご入場時に体温計測(検温)を実施しております。
*整列や入退場の際には、前後の間隔をできるだけあけてください。
*出演者へのプレゼント、差し入れは等はご遠慮ください。
*予防措置として現場スタッフがマスクを着用しております。
*来場者から感染者が発生した場合、必要に応じて緊急連絡先を保健所等の公的機関へ提供する場合があることをご了承ください。
お客様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。