東京演歌ライブ かつしか Vol.133 ~薫風!歌謡パレード!!~
出演者:千葉一夫、真木ことみ、山崎ていじ、椎名佐千子、清水博正、かとうれい子
出演歌手ご挨拶の一曲から
千葉一夫
●吉野川
かとうれい子
●人明かり
山崎ていじ
●昭和男唄
椎名佐千子
●哀愁…日本海
清水博正
●雨恋々
真木ことみ
●石蕗の花
ラインアップ&ごあいさつ
カバー曲(天気にまつわる歌)&最新曲
かとうれい子
・「アカシアの雨がやむとき」昭和35年 西田佐知子
・「人恋染めし」
雨女でしたけど寒川神社にお参りに行ったら晴れ女になりました。
新曲「人恋染めし」は、春、夏、秋、冬、四季かテーマになっています。恋こがれるように、自然にこがれるような歌です。
清水博正
・「東京の灯よいつまでも」昭和39年 新川二郎
・「小樽絶唱」
どちらかと言えば晴れ男でしょうか。新曲は10枚目のシングル、歌いやすいワルツ演歌になってます。
ご当地演歌では4作品目です。ご縁があって北海道でラジオ番組をやらせて頂いてます。小樽にも遊びに来てくださいね。
椎名佐千子
・「愛を信じたい」平成3年 八代亜紀
・「女の幸せ」
雨女なんです。イベントの時は晴れてほしいですが、野外ステージで歌いだしたら土砂降りとか…あります。
新曲は王道演歌です。切なくて胸がキュンとなるような、女性の一途な想いを込めた歌になってます。
山崎ていじ
・「雨の御堂筋」昭和46年 欧陽菲菲
・「夜汽車」
ビックするほどの晴れ男なんですよ。もう、本当に驚くほど、野外の撮影は助かってます(笑)。
来年デビュー20年、いつか必ず、そんな思いで続けています。夜汽車、夢に向かいあきらめない歌です。
真木ことみ
・「津軽恋女」昭和62年 新沼謙治
・「女の慕情」
雨女になったり、雨を呼ぶ女になったり、晴れ女になったり、年齢ごとに変ってきました(笑)。
新曲は切ない内容の歌詞ですが、切ないながら一歩踏み出したい、そんな女性を歌っています。
千葉一夫
・「あん時ゃどしゃ降り」昭和32年 春日八郎
・「紀ノ川旅情」
どちらかと言えば晴れ男でしょうか。「紀ノ川旅情」の紀ノ川は、奈良県から和歌山県に流れ、最後は紀伊水道にそそぐ川です。
女ごころの切なさと、揺れ動く心模様を描いたドラマを歌っています。
出演者全員「風になりたい」でエンディングとなりました。
次回は6月22日(水)13:30開演、東京演歌ライブ なかの Vol.134~初夏の風!歌謡パレード!!~(出演:チェウニ、岩出和也、山本あき、みやさと奏、松阪ゆうき、羽山みずき)
皆様のご来場をお待ち申し上げております。