東京演歌ライブなかのVol.124 ~盛夏!コロムビア歌のパレード!!~
出演者:日野美歌・若山かずさ・小沢あきこ・走 裕介・出光仁美・東京大衆歌謡楽団
日野美歌
・氷雨
・港の見える丘 / 終戦直後のヒット曲、私もまだ生まてない時代の恋物語が描いてあると思うと、色々な事が想像できる大好きな歌です。
・知覧の桜 / 今年は戦後70年、私も戦争を知らない世代です。この曲は特攻隊の歌、戦争なんでしちゃいけない。そんな思いで書いた歌です。
小沢あきこ
・嵯峨野恋うた
・この世の花 / 島倉千代子さんのデビュー曲です。私、コロムビアのオーデションでデビューしたんですけど、その時に歌った曲なんです。
・なみだの鍵穴 / 今頑張っている「なみだの鍵穴」は妖艶で意味深な曲です。曲名に合わせてCDのデザインも凝ってみました。
走 裕介
・風来ながれ唄
・柿の木坂の家 / 大先輩の青木光一さんの歌。僕の故郷網走には柿の木が無いんです。でも、柿は大好き。大好きな柿の唄があるなんて嬉しくて。
・昭和縄のれん / 3月4日に発売してユーチューブの再生回数11万回超えました。父が亡くなり、息子が縄のれんに通い父を忍ぶ歌です。
出光仁美
・六甲の女
・リンゴの唄 / 戦後の初ヒット曲、並木路子さんのリンゴの唄。終戦から明るい明日を願う歌、祖母が台所で唄っていたのを聞いて育ちました。
・見返り小町 / 朝寒くて驚きました。もう秋ですね。秋田民謡「おこさ節」をモチーフに、毎日きてはくれない、恋い焦がれる男性を想う芸子さんの歌です。
若山かずさ
・酔い惚れて
・夫婦春秋 / みなさんと一緒に歌えればいいなと選んでみました。おれ、おまえ、まだ独身ですけど、優しく、お前なんて呼ばれたら…。
・女の岬 / お嫁に行くことなく32年、女の岬、聞いて、覚えて、唄ってください。コツはしっかり音を聞いて歌い込む!です。
よみがえる昭和流行歌。昭和の時代を今に唄い継ぐ、昭和生まれの平成育ちの東京大衆歌謡楽団が東京演歌ライブに初登場!
・涙の渡り鳥
・目ン無い千鳥
・誰か故郷を想わざる
ラストは「高原列車」で締め。
秋の気配が漂う東京中野からお届けいたしました。
次回は9月30日(水)東京演歌ライブ かつしか Vol.125 ~錦秋!歌謡パレード!!~ (出演予定者:北川裕二、多岐川舞子、野中彩央里、川野夏美、入山アキ子、たくみ 稜) かめありリリオホールでの開催となります。是非ともお出かけください。