小金沢昇司　携帯写真画像



【2005.10.20　東京中日スポーツより】


小金沢昇司、ＵＦＯの激写？



肉眼では見えなかったのに…

　小金沢がＵＦＯと遭遇したのは、昨年１０月１６日午後３時半ごろ。神奈川・秦野カントリークラブの最終１８番ホールだった。朝から晴天で仲間４人とラウンドを楽しんでいたが、夕暮れ時に差しかかり、空が不気味に変化。色は青・紫・赤など幾層にも分かれ、雲が水平方向に走っていた。小金沢は「みんなで見上げて、『気持ち悪いなあ』って。ゴルフ場の人も『こんな空は見たことがない』と気味悪がっていた」と振り返る。

　今年３月の福岡県西方沖地震をはじめ、何度も地震雲を撮影してきた小金沢は、この時も携帯電話のシャッターを切った。ところが画面上で写真を確認したところ、肉眼では見えなかったアンコウ型の飛行物体がクッキリ。その前のカットには球状の光が２つ浮かび上がったものもあり、とにかく驚いたという。

　「最初はゴミかな？と思ったんです。鳥かな？とか」。帰宅後、すぐにパソコンで写真を拡大し、「間違いなくＵＦＯだ！！」と確信に変わったという。以後、国内外で地震が頻発したため、小金沢は「気味が悪い」と写真の公表を自重してきた。それが今回、２６日発売の新曲「言い出せなくて」のプロモーション会議で、この写真が話題となり“言い出せなかった”事実の初告白を決意した。

　これまで仕事場で共演したネプチューンなどに写真を見せたが、あまりのリアルさに「マジ？　合成写真じゃないの？」と一様に疑問の声…。兄貴分の山本譲二（５５）は自らも目撃経験があることから、「これはＵＦＯに間違いないよ」と太鼓判を押したという。

　小金沢は２５年前、仕事先のメキシコで多数のＵＦＯに遭遇。高速でランダムに動く長方形の光だったという。また、昨年も北海道・函館市内のホテルの展望風呂で、消えたり現れたりする３つの謎の光を目撃しており、ＵＦＯには縁がある。

　小金沢は「広い宇宙、地球人がいるのだから、宇宙人がいてもおかしくない！！」と真顔で話している。