東京演歌ライブ かつしか Vol.228 ~新緑!歌謡パレード!!~

2024年4月24日(水) かめありリリオホール 出演者:西崎 緑、椎名佐千子、走 裕介、三丘翔太、原田波人、岡本幸太、風輪、小山雄大

桜の季節も終わり、新緑が萌えだした亀有からお届けする、東京演歌ライブ かつしか Vol.228 ~新緑!歌謡パレード!!~

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オープニングは出演者全員で「岬めぐり(山本コウタローとウィークエンド)」から。続いて、岡本幸太「あなたに哀愁」、原田波人「偽りのくちびる〜最後の恋〜」、三丘翔太「発車のベルが長すぎる」。続いて走裕介「あの空を仰ぎ見て」、椎名佐千子「御意見無用の人生だ」、西崎緑「さざなみ」と、出演者それぞれの持ち歌で舞台の幕があがります。

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続いてのカバー曲コーナーは、東京演歌ライブに初登場の西崎緑。代表曲は必殺シリーズ「暗闇仕留人」の主題歌でミリオンヒット曲でもある「旅愁」など。当時は名作時代劇が多数ありました。そこで、続いてのカバー曲コーナーは、懐かしの時代劇の主題歌を6者6様に綴ってみることに。

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先づは出演者全員で「あゝ人生に涙あり(水戸黄門/里見浩太朗・横内正)」を。原田波人「銭形平次(銭形平次/舟木一夫)」、岡本幸太は「だれかが風の中で(木枯し紋次郎/上條恒彦)」、椎名佐千子「花になれ(御宿かわせみ/田川寿美)」。続いて三丘翔太は「愛しき日々(白虎隊/堀内孝雄)」、走裕介「すきま風(遠山の金さん/杉良太郎) 」、そして、当時の時代劇に出演経験のある西崎緑は「旅愁(暗闇仕留人/西崎緑)」を披露。懐かしの時代劇楽曲で会場は盛り上がっていました。

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続いて、デビューまもない新人を紹介するニューカマーコーナーは小山雄大「椿咲く島」から。デビューシングルには故郷北海道の雄大な自然や家族の絆、望郷の想いを歌うデビューシングル「道南恋しや(2024年4月10日発売)」を。
平均身長185センチの拓也と翔司の二人組、風輪は「こんな時代と言わないで」、頑張っている女性”への応援歌「女神-MEGAMI-(2024年3月20日発売)」を歌い、今後とも応援よろしくお願いしますと会場にご挨拶。

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出演者の最新曲コーナーは岡本幸太の「あの日の夢を忘れない」、待望のセカンドシングル「君に愛がとまらない(2024年3月13日発売)」から。原田波人は「海風塔」、女心をテーマに初の演歌に挑戦した「万燈籠(2024年3月6日発売)」。三丘翔太は「よこはま埠頭」、昭和歌謡の懐かしさにあふれた楽曲「釧路発5時35分根室行き(2023年10月18日発売)」を。

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走 裕介はギター弾き語りで「吾亦紅」、ひたむきに前に進み続ける生き様を歌う「雫(2024年4月17日発売)」。椎名佐千子「カサブランカホテル」、2年ぶりの新曲は唸りと迫力のある「いごっそ海流(2024年4月17日発売)」。西崎 緑は「春知らず」、3歳で初舞台を踏み、7歳にして歌手デビュー、芸歴を重ね芸道60年。記念シングルの「かもめ(2023年4月19日発売)」を歌い舞台の幕を閉じました。

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すっかり新緑の亀有から、西崎 緑、椎名佐千子、走 裕介、三丘翔太、原田波人、岡本幸太、風輪、小山雄大、の出演でお届けいたしました。

 

東京演歌ライブ なかの Vol.229 ~薫風!歌謡パレード!!~
日時:5月22日(水) 13:30開演(13:00開場)会場:なかのZERO 小ホール
出演者湯原昌幸、タブレット純、松阪ゆうき、一条貫太、華MEN組(KAMENGUMI)

*出演者を変更する場合がございます。
*東京演歌ライブは個人の主体的な選択を尊重した上で、引き続き感染症の基本的な感染防止対策を推奨いたします。
*新型コロナウイルスに限らず感染症の急拡大が生じ、政府や自治体から注意喚起等が行われた場合は、感染対策の強化を呼びかける場合があります。
*37.5度以上の発熱がある方のご入場はご遠慮頂く場合がございます。
*高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用を推奨しております。*整列や入退場の際には、前後の間隔をできるだけあけてください。
*出演者へのプレゼント、差し入れは等はご遠慮ください。
*予防措置として現場スタッフがマスクを着用しております。
*お客様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。