東京演歌ライブ かつしか Vol.232~徳間ジャパン 納涼・清涼 うた祭り~
2024年8月28日(水) かめありリリオホール
出演者:北原ミレイ、浅田あつこ、沖田真早美、黒川真一朗、葵 かを里、朝花美穂
台風接近に翻弄される晩夏の亀有からお届けする、東京演歌ライブ かつしか Vol.232~徳間ジャパン 納涼・清涼 うた祭り~
オープニングは朝花美穂の「お初にござんす、朝花美穂」から。続いて、葵 かを里「諏訪の御神渡り」、黒川真一朗「東京演歌」を。
そして、沖田真早美「雪枕」、浅田あつこ 「海峡雪しぐれ」、北原ミレイ「石狩挽歌」、出演者それぞれオリジナル曲を歌い東京演歌ライブの幕があがります。
続くカバー曲コーナーは70歳という若さで2007年8月1日に永眠された作詞家、阿久悠特集。この夏で没後17年に。北原ミレイを世に送り出した「ざんげの値打ちもない」の作詞家でもある阿久悠の作品から出演者が選んだ曲を歌います。
沖田真早美「津軽海峡・冬景色(石川さゆり)」、葵 かを里「北の宿から(都はるみ)」、黒川真一朗「勝手にしやがれ(沢田研二)」、朝花美穂「五番街のマリーへ(ペドロ&カプリシャス)」、浅田あつこ「京都から博多まで(藤圭子)」、北原ミレイ「舟唄(八代亜紀)」を6者6様にお届けし、最後に出演者全員で「青春時代」を歌いカバー曲コーナーを締めくくりました。
出演者の最新曲コーナーは朝花美穂「しゃくなげ峠」、朝花美穂のデビュー5周年記念曲「兄さ恋唄(2023年9月6日発売)」から。藤葵 かを里「吉野千本桜」、富山県南砺市の城端曳山祭を題材にしたデビュー20周年記念曲「城端 曳山祭(2024年3月6日発売)」。黒川真一朗「柿田川」、こんにゃく野郎と呼ばれてもなんともないさ、明るく楽しくなれる「こんにゃく野郎(2024年7月23日発売)」を。
続く沖田真早美は「最後のわがまま」、叶わぬ恋を切なく唄ったデビュー30周年シングル 「紅椿(2024年6月4日発売)」を。浅田あつこ「紅い川」、命をかけて生きていこうとする男女の愛情物語「道行き(2024年6月4日発売)」を。ラストの北原ミレイ「薔薇の雨」、「ワッショイ」、デビュー 54年目、愛した人へ深い愛情を歌った心に泌みる歌謡曲「その日のために(2024年2月7日発売)」を歌い舞台の幕を閉じました。
晩夏の亀有から、北原ミレイ、浅田あつこ、沖田真早美、黒川真一朗、葵 かを里、朝花美穂、の出演でお届けいたしました。
次回の東京演歌ライブは
東京演歌ライブ なかの Vol.233 ~錦秋!歌謡パレード!!~
日時:9月25日(水) 13:30開演(13:00開場)会場:なかのZERO 小ホール
出演者:北川裕二、川野夏美、こおり健太、伊達悠太、朝比奈あきこ、おかゆ、里野鈴妹
*出演者を変更する場合がございます。
*東京演歌ライブは個人の主体的な選択を尊重した上で、引き続き感染症の基本的な感染防止対策を推奨いたします。
*新型コロナウイルスに限らず感染症の急拡大が生じ、政府や自治体から注意喚起等が行われた場合は、感染対策の強化を呼びかける場合があります。
*37.5度以上の発熱がある方のご入場はご遠慮頂く場合がございます。
*高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用を推奨しております。*整列や入退場の際には、前後の間隔をできるだけあけてください。
*出演者へのプレゼント、差し入れは等はご遠慮ください。
*予防措置として現場スタッフがマスクを着用しております。
*お客様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。