東京演歌ライブ なかの Vol.213 新春!コロムビア幕開け2023

2023年1月25日(水) なかのZERO小ホール 出演者:若山かずさ、多岐川舞子、大石まどか、走 裕介、村木 弾、彩青
東京演歌ライブは新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づき、イベント開催時の必要な感染防止策を実施し公演を開催しております。

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今年最初の東京演歌ライブオープニングは、若山かずさ、多岐川舞子、大石まどか、走 裕介、村木 弾、で東京ブギウギ(笠置シヅ子)を歌い新年最初の東京演歌ライブの幕があがります。

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まづはごあいさつ代わりに村木 弾「友情の星」、走 裕介「一期一会」、大石まどか「居酒屋「津軽」」、多岐川舞子「Tokyoタイムスリップ」、若山かずさ「男の花」出演者それぞれの持ち歌を披露。

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続いて、新しい一年の始まりに歌手を志した原点を振り返り、「私の幕開けソング」と題した一曲を、語り、歌うコーナーでは、彩青「浪花節だよ人生は(細川たかし)」、大石まどか「北の宿から(都はるみ)」、村木 弾「兄弟船(鳥羽一郎)」、多岐川舞子「アラ見てたのね(都はるみ)」、走 裕介「心凍らせて(高山 厳)」、若山かずさ「おまえに惚れた(美空ひばり)」を歌い、出演者それぞれのデビューの逸話やエピソードを語りました。

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最新曲コーナーでは、彩青「銀次郎 旅がらす」「津軽三味線ひとり旅」、中山道19番目の宿場「沓掛」を舞台にした股旅演歌「沓掛道中(2022年4月20日発売)」。村木 弾「ほろろん演歌」、死別した女性が忘れられない男の語り唄「お前に逢いたい(2023年1月25日発売)」。走 裕介「昭和縄のれん」、男女の恋模様を艶っぽく歌う「恋懺悔(2022年1月26日発売)」。

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続いて、大石まどか「京都みれん」、等身大の女性の恋心を描いたデビュー30周年節目の一曲「ナミダワスレ(2022年11月30日発売)」。多岐川舞子「晩夏の岬」、35周年企画第2弾、女性の悲しみを叙情的に歌う「凍る月(2022年11月23日発売)」。若山かずさ「白牡丹」旅先から切ない感情を綴る女性を描いた「旅先からの手紙です(2022年9月14日発売)」。れぞれ最新曲を歌い舞台の幕を閉じました。

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若山かずさ、多岐川舞子、大石まどか、走 裕介、村木 弾、彩青の出演でお届けいたしました。

10年に一度の強烈寒波により交通機関に影響が出た当日、出演者の彩青も前日の公演地から予定通り東京に戻ることができず、オープニングに間に合わない事態となり前半の「私の幕開けソング」からのオン・ステージとなりました。

 

次回は東京演歌ライブ かつしか Vol.214 ~徳間ジャパン×幾三フェスティバル~
日時:2023年2月22日(水)13:30開演 会場:かめありリリオホール
出演者:吉 幾三、松原のぶえ、野中さおり、黒川真一朗、谷 龍介、蒼 彦太

*出演者を変更する場合がございます。
*新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づき、イベント開催時の必要な感染防止策を講じ公演を行っております。
*当公演は、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、客席は間隔を空けず実施いたします。
*新型コロナウイルス感染を防ぐため、ご入場時に体温計測(検温)を実施しております。
*入場の際の検温で37.5度以上の発熱がある方、マスクの着用がない方のご入場はご遠慮いただきます。
*整列や入退場の際には、前後の間隔をできるだけあけてください。
*出演者へのプレゼント、差し入れは等はご遠慮ください。
*予防措置として現場スタッフがマスクを着用しております。
*来場者から感染者が発生した場合、必要に応じて緊急連絡先を保健所等の公的機関へ提供する場合があることをご了承ください。
*お客様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。