東京演歌ライブ なかの Vol.223 クラウンスターパレード~歌う王冠~

2023年11月22日(水)なかのZERO大ホール 出演者:山川 豊、北川大介、はやぶさ、松尾雄史、二見颯一、原田波人
東京演歌ライブは個人の主体的な選択を尊重した上で、引き続き新型コロナウイルス感染症の基本的な感染防止対策を推奨しております。

 

ようやく秋めきだした中野からお届けする、東京演歌ライブ なかの Vol.223 クラウンスターパレード~歌う王冠~今回は山川 豊の「今日という日に感謝して」でスタート。続いて、北川大介「星空のツイスト」、はやぶさ「外苑西通り」、続いて、松尾雄史「すず虫」、二見颯一「0時の終列車」、原田波人「偽りのくちびる~最後の恋~」を挨拶替わりに歌い、舞台の幕があがります。

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続いてのカバー曲コーナーは、創業60年を迎えた日本クラウンの歴史から、数々のスター歌手の名曲を7者7様でお届けしました。

まずは原田波人「星のフラメンコ(西郷輝彦)」、二見颯一「長崎の夜はむらさき(瀬川瑛子)」、松尾雄史「夜明けの停車場(石橋正次)」、駿河ヤマト(はやぶさ)「意気地なし(サザンクロス)」、続いて、大滝ひかる(はやぶさ)「関東春雨傘(美空ひばり)」、北川大介「北へ(小林 旭)」、山川 豊「兄弟船(鳥羽一郎)」、全員で「三百六十五歩のマーチ(水前寺清子)」を歌い、クラウンレコードの名曲をお届けしました。

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新曲コーナーは原田波人「永遠の一秒 〜Stretched love〜」から、そして、ホチョチョッチョとホトトギスの鳴き声をフレーズが印象的な「純情ホトトギス(2023年4月5日発売)」でスタート。
二見颯一「秋時雨」、“やまびこボイス”デビュー 5周年記念の2作目は、愛しても添えない年上の女性への思いを歌った「罪の恋(2023年10月25日発売)」。松尾雄史「オランダ坂に雨が降る」、ホーイホイの掛け声が耳に残る、股旅演歌ど真ん中の一曲「信州追分政五郎(2023年2月1日発売)」を。

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続いて、駿河ヤマト(はやぶさ)、ソロデビュー第一弾、浮気なプレイボーイにぞっこんな女ごころを歌う「ズルい男に乾杯!!(2023年8月23日発売)」を。大滝ひかる、クラウン移籍第1弾シングル、母と子の別れと再会を描いた「あの日の花吹雪(2022年9月7日発売)」。北川大介「ずーっと ふたり」、家族の繋がりと温かさ歌う、デビュー25周年記念記「家族(2023年1月25日発売)」を。

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山川 豊は「函館本線」「アメリカ橋」と代表曲を歌い、3年ぶり新曲はクラウン移籍第一弾、原譲二こと北島三郎作品の「人生苦労坂(2023年7月5日発売)」を熱唱。

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エンディングは出演者全員で「まつり(北島三郎)」を歌い、大盛り上がりのなか、東京演歌ライブ なかの Vol.223 クラウンスターパレード~歌う王冠~舞台は幕を閉じました。

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秋も深まりだした東京中野から、山川 豊、北川大介、はやぶさ、松尾雄史、二見颯一、原田波人の出演でお届けいたしました。

 

次回は東京演歌ライブ かつしか Vol.224 ~徳間ジャパン 年忘れ歌謡パレード~
日時:11月22日(水) 13:30開演(13:00開場)会場:かめありリリオホール
出演者:金沢明子、野中さおり、こおり健太、岩佐美咲、山西アカリ、岡本幸太

*出演者を変更する場合がございます。
*東京演歌ライブは個人の主体的な選択を尊重した上で、引き続き新型コロナウイルス感染症の基本的な感染防止対策を推奨いたします。
*新型コロナウイルスに限らず感染症の急拡大が生じ、政府や自治体から注意喚起等が行われた場合は、感染対策の強化を呼びかける場合があります。
*37.5度以上の発熱がある方のご入場はご遠慮頂く場合がございます。
*高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用を推奨しております。*整列や入退場の際には、前後の間隔をできるだけあけてください。
*出演者へのプレゼント、差し入れは等はご遠慮ください。
*予防措置として現場スタッフがマスクを着用しております。
*お客様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。