東京演歌ライブ Vol.120 なかの ~春爛漫!歌謡パレード!!~
桜も散って皐月の気候。新緑眩しい、東京・なかのZERO小ホールからお届けしました。出演者:岩本公水・内田あかり・上杉香緒里・大沢桃子・和田青児・山本あき
山本あき
・十六夜化粧
十六夜は十五夜の翌日の月。月が一夜で欠けてゆく様に自身の恋の運命を重ねる女心を歌っています。
大沢桃子
・うすゆき草の恋
初恋の切ない思い出を、岩手県の霊峰、早池峰に咲く薄雪草をモチ-フに歌っています。
和田青児
・哀愁列車(1956年三橋美智也)
・男の懺悔
新曲は「懺悔」というインパクトのあるタイトル。妻に捧げる男の優しさを滲ませた作品です。
上杉香緒里
・雨の花
「居酒屋ほたる」に続く新曲も演歌一直線です。切なく儚い女心を歌っています。
岩本公水
・九段の母(1929年塩まさる)
・昭和えれじいデビュー20周年記念曲第2弾は、ちあきなおみさんの隠れた名曲をカバーさせて頂きました。
内田あかり
・アドロ~熱愛~
アドロは熱愛という意味。覚めることなく、いつまでも続くのが嬉しいですよね。