東京演歌ライブ かつしか Vol.222 ~あっぱれ秋晴れ!秋華祭 !!~

2023年10月25日(水)かめありリリオホール 出演者:若山かずさ、服部浩子、真木ことみ、森山愛子、谷 龍介、池田輝郎
東京演歌ライブは個人の主体的な選択を尊重した上で、引き続き新型コロナウイルス感染症の基本的な感染防止対策を推奨しております。

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季節外れの暑さはようやく落ち着いて、ようやく秋の気配を感じるだした亀有。今日は若山かずさ「冬燕」でスタート。続いて、瀬服部浩子「海峡わかれ町」、真木ことみ「くれないの糸」、そして、森山愛子「会津追分」、谷 龍介「良いことばかりじゃないけれど」、池田輝郎「雨の夜汽車」と歌い東京演歌ライブの幕があがります。

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恒例のカバー曲コーナーは、この秋から始まった朝の連続ドラマ「ブギウギ」笠置シヅ子の物語にちなみ、戦後の日本を明るく照らした服部良一の作品を特集しました。
まずは全員で「東京ブギウギ(笠置シヅ子)」、森山愛子「銀座カンカン娘(高峰秀子)」、池田輝郎「東京の屋根の下(灰田勝彦)」、服部浩子「蘇州夜曲(渡辺はま子)」。

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続いて、真木ことみ「夜のプラットホーム(二葉あき子)」、谷 龍介「胸の振子(霧島昇)」、若山かずさ「湖畔の宿(高峰三枝子)」、全員で「青い山脈(藤山一郎・奈良光枝)」と、昭和の名曲をお届けしました。

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続いての新曲コーナーは池田輝郎の「一世一代」、別れた女性の面影を偲びながら、ひとり旅を行く男の未練ごころを歌う「名残り花(2022年10月25日発売)」でスタート。谷 龍介「呼子恋歌」、デビュー18年目、新曲は念願の吉幾三から提供された楽曲。人を支える”杖”をテーマに、父母、妻への愛情を歌う「杖(2023年10月4日発売)」。森山愛子「父さんのウイスキー」、20周年記念シングルは、空港を舞台に愛しくて切ない大人の恋模様を歌ったラブソング「雨の空港(2023年2月1日発売)」を。

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そして、真木ことみ「幾・春・秋」、母や古里、望郷や人の温かみを綴った望郷演歌「心紬ぎ(2023年7月12日発売)」を。服部浩子は「誘惑のスキャンダル」、一年ぶりの新曲は初の田尾将実作品「鏡の花(2023年9月20日発売)」。若山かずさ「白牡丹」、デビュー40周年記念曲は地元の木更津を舞台に男女の恋模様を描いた「木更津みれん」を。エンディングに出演者全員が「冬が来る前に(紙ふうせん)」を歌い舞台の幕を閉じました。

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秋の気配ただよう亀有から、若山かずさ、服部浩子、真木ことみ、森山愛子、谷 龍介、池田輝郎の出演でお届けいたしました。

 

次回は東京演歌ライブ なかの Vol.223 クラウンスターパレード~歌う王冠~
日時:11月22日(水) 13:30開演(13:00開場)会場:なかのZERO大ホール
出演者:山川 豊、北川大介、はやぶさ、松尾雄史、二見颯一、原田波人

*出演者を変更する場合がございます。
*東京演歌ライブは個人の主体的な選択を尊重した上で、引き続き新型コロナウイルス感染症の基本的な感染防止対策を推奨いたします。
*新型コロナウイルスに限らず感染症の急拡大が生じ、政府や自治体から注意喚起等が行われた場合は、感染対策の強化を呼びかける場合があります。
*37.5度以上の発熱がある方のご入場はご遠慮頂く場合がございます。
*高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用を推奨しております。

*整列や入退場の際には、前後の間隔をできるだけあけてください。
*出演者へのプレゼント、差し入れは等はご遠慮ください。
*予防措置として現場スタッフがマスクを着用しております。
*お客様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。